今週に入って頻繁に2歳の次男が耳元で内緒話をするため耳を貸してと言ってきます。
大きな声を出さないか確認して、何を言われるのかと思ったら小さなかすれ声で
「唐揚げ」
と言いました。
就寝しようとしていた夫のところへ行って同じことを言っていたみたいで、よほど唐揚げが食べたいのだと思います。
唐揚げが食べたいの?ときくと笑顔で頷きます。そんなことなので、唐揚げを作りました。
大きな鶏もも肉を2枚用意しました。
いつも味付けに納得がいかないので餃子の時のようにいろいろ調べて、
今日はブライン液にお肉を漬けて下味をつけてみました。
1時間から2時間ほどしかつけることができませんでしたがかなり保水されて柔らかく、塩加減もちょうどよかったと思います。
衣は私は韓国で生活していたこともあり、ザクザクのチキンが好きなのです。
バッター液に漬けた後に片栗粉と小麦粉を混ぜた衣を付けて2度揚げをしました。
工程としては、
鶏肉は余分な脂を切り取り、一口大に切った鶏もも肉をブライン液に漬けます。
液から引き揚げて、各大さじ1の醤油とみりんをお肉に漬けて少し時間を置きました。
にんにくパウダーもこの時に入れるとよいです。
バッター液を作ってお肉と合わせて、片栗粉と小麦粉の衣を付けて2度揚げしました。
次男が大変喜んで唐揚げだけ食べてくれました。。
このレシピはとても満足したので定番化しようと思います。
献立
ごはん
唐揚げ
茹でブロッコリー
長いもステーキ