塩サバの唐揚げ

おはようございます。

すこし間が開いてしまいました。ちょっとここ数日脳内フリーズしていました。

 

私の叔母は学生の時、時々全てが面倒になったり疲れたりしたときは学校を休んでいた。

と話していました。

祖母は生活のため、そして女性が自立して働くことが大切と常々話していた人だったので、自分の仕事をもってコツコツと働いていました。朝出かけるはずの娘がのんびり家で過ごしていても何も言わなかったそうです。

叔母はその休みを人生の有給休暇と呼んでいました。給与は関係ないけど、休んでもいいという意味だと思います。休んでも家の手伝いはして、帰ってきた祖母に家事をやっておいたよと報告すると褒められたそうです。

そのゆるい感じがいいなと私も思います。自分のことは自分がわかっている。

自分のことを誰かに強要されることはない方がいい。

小学一年生の息子に朝から小言が多いと自分で嫌になっていましたが、何も言わないことに決めました。

朝夫が出勤前寝坊してきた息子に穏やかな口調で「もう何も言わないよ。自分の準備は自分でやってごらん。お母さんも何も言わないからね。」と言って出勤してくれました。

息子は「次は~」と言いながらすべて自分で支度をして登校しました。

自分で自分のことを決める力を持てる子になりますように。

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昨日は骨なしの塩サバを一口大に切って白ワインとガーリックパウダーをふりかけ、水気を拭いて片栗粉をまぶしてカリッと揚げ焼きしました。

シラス以外あまり食べない次男がパクパク食べてくれました!

 

献立

ごはん

骨なし塩サバの唐揚げ

きのこソテイ

きゅうりとハムのごまマヨサラダ

豆腐とわかめのお味噌汁