おふくろの味ならぬ我が家のおやじの味
父以外作れる人が我が家にはいません。
今回作業工程毎に撮影して記録しておくことにしました。
お好み焼きの粉を水で溶き、クレープにした上にキャベツ、あげ玉、豚バラ肉を乗せる。
接着剤の役割で上からクレープ生地をかけてひっくり返す。豚肉なのでよく焼く。
焼きそばを炒めて、先程ひっくり返したキャベツバラ肉を焼きそばの上にスライドさせる。
卵を割って、ヘラでトントンと崩し、少しのばしてから焼きそばキャベツバラ肉を卵の上にスライドさせる。
しばらく焼いてひっくり返し、完成!
岡山県津山市で父が学生の時によく食べていたのがこのモダン焼きだったそうで、当時は直径30センチほどのものをお店の女将さんが作って切り分けて売っていたそうです。
並行移動が2回作業工程にあるのでそこがうまくいくか。あと焼き加減の見極めも慣れないと分かりません。そしてこのサイズのホットプレートがありません。
材料はお好み焼きの粉(水で溶く)、焼きそば、豚バラ肉、キャベツ(うんと沢山!)卵、あげ玉です。
焼きそばは付属ソースで味付けでも付けなくても。
仕上げにお好みソース、マヨネーズ、鰹節、のり、今日はありませんでしたが紅生姜も。
食べ盛りのお子さんがいれば麺の量を増やすとボリュームが出ます。
この料理も無形文化遺産並のおいしさがあると思います。
今日もいつも通り美味しかった!ご馳走ありがとうございました:)
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